Sushi in Suhl

このブログを書き始めて、ネタ集め検索をする中で、今更ながらの発見。
2013年の春に「Sushi in Suhl」という映画がドイツで公開されていたという事実!

タイトルの「Suhl」は旧東ドイツ地方の都市名。
ドイツに留学していた時、その街出身の友人宅に遊びに行ったことがありました。
その友人が連れて行ってくれたのが、「Sakura」という日本料理店。
そう、「Sushi in Suhl」のモデルになったお店です。

ストーリーは日本に行ったこともない主人公が憧れの日本料理店を開くというもので、
お店は1981年まで、東ドイツ内で唯一の日本料理店だったとか。

とても見てみたい!

予告編へのリンク
http://bit.ly/XYukMF
 

旧東ドイツ料理のご紹介

以前、ドイツに旅行した際、こんな本を買いました。
ずばり、「旧東ドイツ 料理本」。


内容の一部を紹介すると。。。


前菜 
やはりジャガイモ。


スープ 
ザウワークラウトや豆のスープ。
ロシアやユーゴスラビアなど東方からの影響も。


肉料理
こってりとしていて美味しそう。


魚料理 
日本人から見ると、ちょっとグロいのもあったり。


主食?付け合せ?
チューリンゲン地方で良く食べられているジャガイモ団子。
留学先の学食で良く食べました。


デザート
ベルリン名物のジャム入りドーナッツ。
僕が食べたことのあるのは、脳天突き抜けの甘さ。

旧東ドイツ料理といっても、郷土色が強い料理という印象。
料理に政治体制はあまり関係ないのでしょうね。

 

今でも点きます

旧東ドイツ製の懐中電灯


今でも点きます。弱々しいですが。。。

SED

今日は旧東ドイツ製品が紹介されている本を2冊、ご紹介。

まずは、TASCHEN社から出版されている「SED(=Schoenes Einheits Design )」。
邦題は「素晴らしき東(ドイツ)デザイン」といったところでしょうか。


中身はこんな感じ。


国民車トラバントからトイレットペーパーまで、日用品が多く紹介されていて、
見ているだけで楽しい。
本のタイトルである「SED」は「Sozialistische Einheitspartei Deutschlands」の略称。
「ドイツ社会主義統一党」の意味でもあります。

次にご紹介するのは、同じくTASCHEN社から出版されている「DDR Souvenirs」。
まさに旧東ドイツ時代のお土産や記念品を集めた本。


こちらの中身はこんな感じ。


プロパガンダ色が濃い製品がたくさん掲載されています。

今後もいろいろな本を掲載したいと思います。

 

東ドイツの切手


東ドイツ製の切手。
先日、吉祥寺にある「ゲミュートリヒ」というドイツ雑貨屋さんで購入しました。
ドイツ・ベルリンの部屋をイメージしたという店内には、ドイツ製品がいっぱい。
偶然に入ったお店でしたが、店主の方のドイツ愛に溢れていて、可愛らしいお店でした。

さて、この切手。ライプツィヒにある楽器博物館の記念切手だったのでしょうか。
今では見慣れない楽器が美しく彩色されています。
ライプツィヒは「音楽の父」バッハが1723年から亡くなる1750年まで、
教会音楽家として住んでいた街。音楽と所縁が深い。
さらに旧東ドイツ時代はベルリンに次ぐ第2の都市として、いろいろな面で
影響力のある都市でもありました。
東ドイツ時代に建設された興味深い建築がたくさんありますが、
それらについては、また別の機会で。


 

北陸新幹線開業!


とうとう、北陸新幹線が開業しました!

設計事務所に勤務して、初めて関係した公共工事が金沢駅東広場の鼓門。
現場常駐監理までさせてもらったので、個人的にはとても思い入れがあります。

雨や雪の多い金沢にあって、「駅を降りた人に傘を差し出す」おもてなしの建築。
金沢を訪れた際には、ぜひ目を向けてやってください。

*写真は工事中の照明点灯試験時

キッチュ

ブログ開始時にアップした写真は、旧東ドイツ時代に製造されたエッグカップです。
安っぽくて、でも可愛らしくて、初めて見たはずなのにどこか懐かしい。

ブログタイトルの「キッチュ」とは、もともとドイツ語で「俗悪なもの」「まがいもの」を意味する言葉。
カラフルなプラスチック製のエッグカップは、まさにキッチュそのものだと思いませんか。

旧東ドイツの方々はあのエッグカップを見た瞬間、当時に引き戻されるのだそうです。

どちらかというとマイナスのイメージを持っていたキッチュという言葉。
でも、キッチュなものは人に語りかけたり、ノスタルジーを呼び起こす力があるように思います。

 

ブログ、始めます。



ブログ、始めます。
タイトルは「キッチュノート」。

仕事である建築に関係したこと、かつて留学した旧東ドイツの工業製品や街並みのこと、
その他あらゆることを雑多に書いていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします。



 

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