吉田健一 金沢

北陸新幹線が開通して、ほぼ1か月。
まだまだメディア等は「金沢ブーム」の様子で、
駅前広場が登場するたびに釘付けになります。
そんなブームにあやかって、金沢をこよなく
愛したという吉田健一の「金沢」を読みました。

小説の舞台は、犀川沿いの寺町という町。
実はこの町、駅前広場建設に関わっていた時に
住んでいました。
それだけに町の情景がリアルに浮かぶのですが、
物語は現実と幻想を往来するかのように進行し、
酩酊気分にさせられます。
ジンワリと金沢という街の持つ魅力が感じられる、
何とも不思議な小説。

もう一度、読み返してみよう。




 


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