再びの旧東ドイツのパッケージ

今回は情報量の多い小袋のご紹介。


姉と弟が遊んでいる背景に、「WARENHAUS」(=百貨店)の文字が書かれた建物。
その並びに「プラッテンバウ」という、東ドイツ時代の典型的なパネル工法の集合住宅が
描かれています。

日本でもかつては憧れの住宅スタイルだった団地。現在は住民の高齢化などの問題に
悩まされている例も多いのだとか。
同じような問題を抱えていた、旧東ドイツの「プラッテンバウ」。
その解決例が、「ライネフェルデの奇跡」という本にまとめられています。



日本の団地の問題を改善するヒントが多く詰まっている本です。



 

旧東ドイツのパッケージ 3


さらに旧東ドイツ製パッケージ。
今日は一点のみ。


「鳥肉 召し上がれ」

この袋、今までの袋と違って色は白く、質感もスベスベ。
さらに2重になっていて、油分がしみにくくなっています。

パッケージシリーズは、今後も紹介していきます。
 

旧東ドイツのパッケージ 2

旧東ドイツ製パッケージの続き。
今回のパッケージも先日の「東京蚤の市」で「ハチマクラ」から購入したもの。
印刷パターンに注目。


亀甲紋?
「楽しいショッピング」のコピーと共に。


波形?


網代?

紙袋シリーズ、さらに続きます。

旧東ドイツのパッケージ 1

先日、調布の京王閣で行われた「東京蚤の市」に行ってきました。
たくさん並ぶお店の中には、旧東ドイツ製品がチラホラ。
会場をあまねく歩いた後に購入したのは、高円寺で紙ものを中心とした
雑貨を扱っている「ハチマクラ」というお店の旧東ドイツ製紙袋。
うっとりするほど素晴らしい紙質と印刷の風味!

今日は大き目の紙袋のご紹介に、訳語を添えて。


「毎日の買い物に」


「果物を食べて!」


「楽しいショッピング」

紙袋シリーズ、続きます。

マッチラベル

旧東ドイツ製のパッケージはキッチュデザインの宝庫です。
例えば、かつて石子順造も語っていた、マッチラベルとか。


スポーツ?


南十字星?


サハラ砂漠?


トカゲ?


ベンガル?

今一つ、脈絡が感じられませんが。。。
ちなみにこれらのマッチの生産地は、すべてRIESAという街。
この街では古くからマッチが生産されていたのだとか。

 

Sushi in Suhl

このブログを書き始めて、ネタ集め検索をする中で、今更ながらの発見。
2013年の春に「Sushi in Suhl」という映画がドイツで公開されていたという事実!

タイトルの「Suhl」は旧東ドイツ地方の都市名。
ドイツに留学していた時、その街出身の友人宅に遊びに行ったことがありました。
その友人が連れて行ってくれたのが、「Sakura」という日本料理店。
そう、「Sushi in Suhl」のモデルになったお店です。

ストーリーは日本に行ったこともない主人公が憧れの日本料理店を開くというもので、
お店は1981年まで、東ドイツ内で唯一の日本料理店だったとか。

とても見てみたい!

予告編へのリンク
http://bit.ly/XYukMF
 

旧東ドイツ料理のご紹介

以前、ドイツに旅行した際、こんな本を買いました。
ずばり、「旧東ドイツ 料理本」。


内容の一部を紹介すると。。。


前菜 
やはりジャガイモ。


スープ 
ザウワークラウトや豆のスープ。
ロシアやユーゴスラビアなど東方からの影響も。


肉料理
こってりとしていて美味しそう。


魚料理 
日本人から見ると、ちょっとグロいのもあったり。


主食?付け合せ?
チューリンゲン地方で良く食べられているジャガイモ団子。
留学先の学食で良く食べました。


デザート
ベルリン名物のジャム入りドーナッツ。
僕が食べたことのあるのは、脳天突き抜けの甘さ。

旧東ドイツ料理といっても、郷土色が強い料理という印象。
料理に政治体制はあまり関係ないのでしょうね。

 

今でも点きます

旧東ドイツ製の懐中電灯


今でも点きます。弱々しいですが。。。

東ドイツの切手


東ドイツ製の切手。
先日、吉祥寺にある「ゲミュートリヒ」というドイツ雑貨屋さんで購入しました。
ドイツ・ベルリンの部屋をイメージしたという店内には、ドイツ製品がいっぱい。
偶然に入ったお店でしたが、店主の方のドイツ愛に溢れていて、可愛らしいお店でした。

さて、この切手。ライプツィヒにある楽器博物館の記念切手だったのでしょうか。
今では見慣れない楽器が美しく彩色されています。
ライプツィヒは「音楽の父」バッハが1723年から亡くなる1750年まで、
教会音楽家として住んでいた街。音楽と所縁が深い。
さらに旧東ドイツ時代はベルリンに次ぐ第2の都市として、いろいろな面で
影響力のある都市でもありました。
東ドイツ時代に建設された興味深い建築がたくさんありますが、
それらについては、また別の機会で。


 

キッチュ

ブログ開始時にアップした写真は、旧東ドイツ時代に製造されたエッグカップです。
安っぽくて、でも可愛らしくて、初めて見たはずなのにどこか懐かしい。

ブログタイトルの「キッチュ」とは、もともとドイツ語で「俗悪なもの」「まがいもの」を意味する言葉。
カラフルなプラスチック製のエッグカップは、まさにキッチュそのものだと思いませんか。

旧東ドイツの方々はあのエッグカップを見た瞬間、当時に引き戻されるのだそうです。

どちらかというとマイナスのイメージを持っていたキッチュという言葉。
でも、キッチュなものは人に語りかけたり、ノスタルジーを呼び起こす力があるように思います。

 

| 1/1PAGES |

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

mobile

qrcode